臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#359 20円札でお願いします。 2021/06/29

私がとった猫の写真がネット官能小説の見出しに使われてめっちゃ良かったな。ただ、猫と性欲って同居できるものなの?

わからない。

何かのモラルに反するような気もするし別に全くそうでないような気もする。

なにもわからない。

 

こんばんは。日記です。

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洗濯機です。たくさんの洗濯機が並んでいますがこれは青空コインランドリーではなく、リサイクルショップです。

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このリサイクルショップは「器品品クゃ」や「美通贈アお」などの珍しい商品を販売、買取しています。またそれだけでなく、現世に存在する品物も取り扱っており体重計などを購入することもできます。お店の人は親切なので、購入前に動作確認をしてくれたりおまけで電池をくれたりします。とても良いお店ですね。

夢の話をしようかな。

人間って1日の3分の1を睡眠に費やしてるわけで、それを思うと日記に夢のことを書くのもそれほど外れてはいないかなと思う。誰が興味あるんだよ!という話はある。そして正しい。

今日の朝はなぜか早くに目が覚めて、覚めたわりには眠たかったので2時間ほどうつらうつらしていた。その間に悪夢を2つ見た。お得な二本立てだ。

1本目はブレーキが効かないマイクロバスを運転する夢。

「私の車についてきて!」と言われたので停まっていたマイクロバスに乗り込みエンジンをかけ、後ろを見ると幼稚園児がてんこ盛り。こんなたくさんのちいこい命、預かる約束はしてないぞ!とキレながら運転するが、ブレーキが効かないことがわかる。助手席の友人に助けを求めても「そういうものだから」という顔をして取り合ってくれない。ウワーーーやばいーーー死ぬーーー殺してしまうーーちっこい命をーーー!!!と叫びながらバスを壁にぶつけて止めた。夢と気づくのに時間がかかり、かなり嫌な汗をかいた。今思えば、あのステージはGTA4だったな。ピクセル粗かったし。

 

2本目は怪しげな雰囲気の日本料理屋に行く夢。

ビールを飲みつつ友人を待つが、いつまでたっても来ないので出ることにした。お会計を頼む若い女将さんが出てきて目を瞑ったまま「5000円です」と言う。「ビール一杯で5000円?」と思ったが自分の判断力にあまり自信がなかったので大人しく払おうとしたら「全て"20円札"でお支払いください。お伝えしましたとおり。払えない場合は...」と言って胸元から包丁を取り出す。私はこの時にはもうこれが夢であるという確信があったので、「いやね、その無理難題を押し付けたいって気持ちは尊重しますけど、実際さ、実際のところ五千円の会計を全部20円玉でもらったらウザくない?ジャラジャラよ?」と煽った。すると私に論破された私の脳内女将がスタックオーバーフローを起こし、夢から覚めた。

なんでこんなこと細かく夢のことを覚えているかというと、メモを取ってるからです。変な夢を見たときは飛び起きてスマホに出来る限りのことを残すようにしている。

なんだこの日記

2021年6月29日