日記#322 すり減るペンの先2021/05/24
板タブのペン先がなくなったのでAmazonで注文した。一本100円以上する高級品だ。
数ヶ月前に板タブを購入した時に4本の替え芯が入っていて、まあプラスチックなんだからそう簡単にすり減らないだろう。4本も使うことはないな、とたかを括っていたんだけど、使ってみるとこれが削れる削れる。みるみる擦り減って3週間くらいで交換することになった。
そして昨日、4本目の最後の1µmを使い切った。
使用済みペン先。
こんなに余ってるのに交換しなくちゃいけないらしい。ケチってギリギリまで使うと抜けなくなって"全部"が終了するぞ、と絵を描く友人に脅された。
板タブのペンを見たことがない人のために一応写真を載せとくと、ペンってこんな風になってる。もともと芯自体は2cmくらいあるけど、そのほとんどが本体の中に隠れてしまうので実際に使えるのは芯の先数mm程度。
替え芯を最後まで使えるようにするなんて21世紀の人類の叡智を持ってすれば楽勝のはずだが、それだとやっぱり商売にならないんだろう。この営利企業がよお..
と、ここまで読んで、いったい私がどんな絵を描いているのか、気になる人もいるでしょう。
今日は特別にお見せしますよ。
本邦初公開...
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はい。このように普段は現場猫を見ないで描く練習をしています。本物を見ないのでどれだけ練習しても似てきません。
偽現場猫、あまり可愛くない。
コメダの豆乳オーレ。家で作る豆乳コーヒーと全く同じ味がするが、これはおそらく違いを感知できない私の舌のせい。すいません...うちの愚舌が迷惑かけて...
「豆」のシールがいい。キッチンには豆のシールの用紙が何枚かあって、なくなりかけたらマネージャーが発注することになってるんだけど、普段使わないから忘れていて、最後の一枚になってから慌てて注文したりもするんだろうなあ、とこのシールを見た時に思った。皆さんは何を思いましたか?下のコメント欄で教えてください↓
2021年5月24日