臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#272 絶句😱 2021/04/04

 まあ、書いてあることの正誤がどうこうという話はしないけど(そんなレベルではない)、稲毛新聞ってのは高齢者向けの地方新聞なのでこういう内容の4コマが乗っていても全然絶句😱ではないかな、と思った。住んでる世界が違うので目には見えないけど、こんな風に考えている人はいっぱいいるし、であればそこを客層にする新聞社もある。

わたしの爺婆も別に言葉にしないけど、同じように思ってるだろう。そのことについては私はなんとも思わない。寿命というはマジで偉大な発明だなー、くらいしか。

ただし漫画にするなら読者層である爺さん婆さんを登場させて、そいつらに喋らせろよ、とは思う。勝手に若者が言ってることにするな。

スクリーンショット 2021-04-05 午前2.20.08

こんなこと言う若者は実在しないんだから。

 

稲毛新聞公式ウェブサイトのお便り欄から溢れ出る”お年寄り感”がすごい。最近の日本にひとこと言いたい爺さんたちのアツい投書を紹介していて、特に「男女平等」の投書が面白いので読んで欲しい。何度読んでも意味がわからないが何かしらの強い思想を感じる迷文だ。

言っておくが、私も、君も、こうなるんだぞ!!

覚悟をしろ、覚悟を。

 

 

粉ミルクを湯煎してくれと頼まれたので温めて出したら「熱すぎるわ!!」とつっこまれた。いや、わからんよ。子育てしたことないんだから。

私には子供がいないけど、もし育てようと思えばそれが許されているわけで、これってものすごく怖いことじゃない?

なーんの知識も経験もない人間が、ほかの人間を一人、まったくのゼロから育て上げるという仕事を任されてる。やばいよ。新人にそんな重大なプロジェクト預ける会社なんてないよ。

虐待はエクストリームな例だけど、どの親にも欠陥があるわけで、それが「誰しも完璧ではないけど、まあ上手いことやるでしょ。」みたいなフワフワした曖昧な認識で許されている。

 

知識も経験もない親が子供を育てるのは非人道的という理由で、子供が生まれたらライセンスを持つ子育てのプロに15歳になるまで預けることが義務化された社会。

来ると思います。

 

 

DMMブックスが70%OFFセールをしている。

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(上限である)100冊買っても1万円ちょいていう、何?潰れるの?ってくらいの破格セール。

唯一の難点はDMMブックスであること。

DMMブックスって使ったことないし、これからも使わないだろうからな....

しかもDMMだからな〜.....なんか、ね。

あまりにも成人向けコンテンツに近すぎるんだよな。たった2クリック先にある。もう少し距離を取って欲しい。

 

なんか全体的に語気が強くてごめんなさい。

2021年4月4日