臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#271 深谷ねぎと合わせていただく。 2021/0403

最近早起きしてるせいか夜が眠い。

12時超えると頭がボケーっとしてきて日記なんて書けたもんじゃない。

 

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脳の創造を司る部位を刺激するため麻雀をやろう。

 

そういえば、
ずっとこの猫耳のキャラクターがゲーム内の「私」であると思っていたが、

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とか言ってるので、どうやら私は「私(醜い人間)」のままで、猫は猫らしい。残念。

ちなみに左上に表示されているこのバッヂだが、

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『初心★★☆』というのはつまり一度も勝ったことがない奴、という意味だ。

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一度も勝ったことのない奴らしく、見事3位になった。私の定位置。

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3位でゲームを終わるとポイントが減らされるのだが、私は最初から1ポイントも持っていないので全くなんの影響もない。

無敵の人とは私のことだ。

 

麻雀をしたら創造性がムキムキ湧いてきたぞ。

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かなり”バエ”の低いお土産をもらった。

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どこまでも地味だが、私の知らない賞を3度にわたって受賞している。

こういうの見ると、じゃあ第3回と4回で受賞できなかった理由はなんだろう、とか考えてしまう。ネギの出来がよくなかったのか、タレの調合をする職人が拗ねちゃったのか、それとも経営の悪化で出場どころではなかったのか。片岡食品の暗く苦しい二年間を思うと涙を禁じ得ない。隣の和菓子屋に蔑まれ、向いのパティスリーに馬鹿にされ、それでも決して諦めず、第5回大会で王座に返り咲いた。その歓喜たるや。

 

 

私が中学生の時によく遊んであげていた3人兄弟と10年ぶりくらいにあった。当たり前だけど全員4倍くらいの大きさになっていて、びっくりしたよ。

特に真ん中の子の変貌ぶりが凄かった。最後に会ったのは彼が5歳の時で、ヤンチャ真っ盛り。悪いことばっかりしてるガキンチョだったのが、今日見たら「はい、僕は小学校3年生の時に落ち着きました。」とか声変わりした声でぬかしている。おい!!!私に逆さ吊りにされてキャッキャ言ってたあの幼児はどこだよ!!!返してくれよ!!!

 

以下、私が彼らとした会話。

・何年生になったの?
・3年生?すごい!おっきくなったねぇ。
・ちゃんと勉強してるか?
・お母さんが心配しないように勉強しなきゃダメだよ。
・学校楽しい?
・部活楽しい?
・将来何になりたいの?

話題の振り方が完全に親戚のおっさん。

歳をとると子供との共通項がなくなるから、どうしてもパーソナルになれずテンプレ質問文を使った会話に陥りやすい。そして「ふ〜ん、そうか。楽しそうだな。そういえば、おいさんが子供の時はね〜〜.....〜だったもんだよ。」と続く。最悪。

こうなりたくなかったら、鬼滅の刃を全部見て死に物狂いで若い会話に合わせる必要がある。我々がつまらない人間であることを鬼滅のカモフラージュで隠さなければならない。

でもこの所謂”親戚のダル絡み”、私は好きだったな。なんか大人の仲間入りできたような、人間として認められたような。

ただし、

子供から婆さんまでいる親戚の集まりで酔っ払って下ネタを吐き義姉妹に愛想笑いされる人、これにだけはなりたくない。どうか、神様、こいつだけには、しないでください。本当に。これやるくらいだったら自分で喉を掻き切って、そこから内臓をつかみ出し、フードプロセッサーで細切れにして深谷ねぎと合わせて鍋にしてやる。

 

2021年4月3日