臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#95 こんぐらいのテンション 2020/10/08

こんばんは。

今日はこれぐらいのテンションで書いていきます。え?どれくらいって?このぐらいですよ。このぐらい。私の声のトーンで察して欲しい。わかるでしょう?

 ついさっきまでゲームをしていた。私は滅多にゲームをしないし、そもそもマウスすら持ってないのであまりゲームできる環境にないが、まあシナリオの多い紙芝居ゲーならやってみても良いか、という感じでやった。これが思いの他よかった。かなり感情を揺さぶられて、目から大量の体液が分泌されしかもこれが目の外へ流出したりした。こういう時は絶対に手で拭ったりティシュで拭いたりしてはいけない。流れるままに、落ちるまま。さすれば君も主人公だ。

だからこのテンションなんです。わかります?

数ヶ月ぶりにメールボックス開いたら、クレカの請求とか保険の更新とか学校からの連絡とかビザの延長とか結構重要な情報があってかなりウケた。おもしれ〜。私は確かにPC画面を一日10時間睨んで暮らしているが、だからといって受信メールを欠かさずチェックしていると思ったら大間違いだ。インターネットをすることとメールを見ることは全然違うからな。トライアスロンの観客と選手くらい違う。ということで、何か重要な連絡がある人は直接、対面でお願いします。クレジットカード会社さん、あなたに言ってるんですよ。用があるなら我が家のドアまでいらっしゃい。コーヒー淹れて待ってますので。

はい、私のテンションがだんだんわかってきたと思います。つまりはこんなテンションなんです。これぐらいが、楽チンで良いな。

昼食の時、スープにハラペーニョをどっさり入れる自分に気づいてハッとした。齢をとると刺激に鈍感になる。だから実家に帰ると爺さんは爆音のテレビを見ているし、父はあっつい鍋を素手で掴んで料理したりしている。恐ろしい。いつかハラペーニョじゃ満足できなくなって、イケナイ何かに手を出してしまうのではないか?そうなったら、私の頬を力一杯引っ叩いてやって欲しい。目を覚ましてやってくれ。ただその頃には、ビンタ程度の刺激は感知できないようになっているかもしれない。もしそうだったら錆びたノコギリで首をすこーしずつ落としたりしてやってくれ。それが私のためだと思って。

なんか文字を書いてると、テンション上がってきますね。最後の方なんてニッコニコで書いちゃった。良いことですね。このままニコニコしながら寝よう。

それでは皆さん、また明日。おやすみなさい。

 

2020年10月8日