日記#207 天然豚の味噌カツ丼 2021/01/29

夜中は相対的に気（とある界隈では『氣』と書く。『気』だと中がメになっていてパワーが出ないが『氣』は米なので力が八方へ放たれておりより良い、という理論らしい。やはり夜の街で会う人間と漢字でうまいこという人間は信用してはいけない。金八先生とか。）が低下しているので暗い話題になりやすい。唯一の解決法は、昼間に書くこと。ということでまだ4時だが日記を書いていく。

 昼間と言っても外はすでに暗いからね。大した効果は期待できない。

味噌カツどんを食べた。650円だったかな。美味しかったね。当然のことだけど、これだけ味の濃いタレがかかっていたらカツの美味しさとか全くわからない。肉のうまさみたいなのもない。あるのは食感だけ。

それこそ人工肉にしちゃっても良さそうだけど、肉の食感って作り出すのが難しそうだ。旨味とか風味の方が簡単に真似できそう。市販の人工肉がパティばっかりなのは、そういう理由だと思っている。（もしくはカリフォルニアンが肉料理をハンバーガーしか知らないかのどちらかだ。）

ブタ肩切り落としを再現するのはまだまだかかりそう。

知識0、推測80億で喋ってますが。

100年後か1000年後かわからないけど、いずれ動物性プロテインを完全に断つ世界が来ると思う。脳のない、痛みを感じない豚がでっかい水槽で飼育されている未来が私には見えている。この場合の豚を殺すことは倫理的なのか？そもそもこれは豚なのか？殺す、とは？人類がどこまで行っても、こういった類の問題はなくならないし、Twitterはいつも戦場であり続ける。戦え。

教習日誌○日目（もう何日目なのか完全に忘れてしまった。日記でもつけてれば思い出せるんだけど。）

仮免を受けるための学科小テストみたいなのをやらされた。練習を2、3回やって「うん、全然わからんわ。」となってから本番に臨んだところ、事故が起こって合格した。こんなところで運を使うな。仮免をどうやって乗り切るつもりだ？（車だけに）（やかましいわ）

あと、何かな。

朝からドカ雪が降った。日中に降ると除雪が入らないから、一気にサバイバル感が出てくる。「くそっ、もうダメかもしれねえ......！！」マスクがあると、そんなことを呟きながら歩いても変な目で見られないからお得だね。膝上まで積もった雪をラッセルしながら30分くらい歩いて駅まで出た。

この感じだと明日も雪かきだな。ワクワクしてきた。

2021年1月29日