臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#209 桜エビ、水、うどん、みきわめ、プレッシャー 2021/01/31

私は解凍した桜エビの土鍋ご飯を食べながらこの日記を書いている。みんなはどうかな?何エビの何ご飯を食べてるんだろう?教えてね。

日記にも残した通り、昨日は久しぶりにお酒を飲みほろ酔い帰宅した。全く酔うつもりじゃなかったのだが、ご飯を食べずに、すっからかんだった胃袋にアルコールを流し込んだら、わりと早くに肝臓がヘタった。

 ベジタリアンと一緒に行くと日本の居酒屋には本当に食べるものがない。結局フライドポテトと冷奴くらいしか注文しなかった。昼から何も食べてない状態で飲んだら、そら酔うわけだ

しかし私は二日酔いを防ぐ完全で完璧な方法を会得してるので、何も怖くない。

前にも書いたが、とにかく水を飲むこと。こんなに簡単で成功率100%の方法があるのに実践している人が少なすぎて驚く。みんな、水を飲め。

水を飲めば、二日酔いを実力で制することができる。征服してみたくはないか?アルコールを。コツは、睡眠時間を削ってもいいから寝る前にとにかく水を飲むこと。朝起きてからでは遅い。私は昨夜1時に帰宅したが、部屋へ入ることなくキッチンへ直行。そこで3時半までただただ鯨のように水を飲む。もう、これ以上は飲めない...というところからさらに4Lくらい飲む。

今日は朝から仕事だったので、結局3時間程度の睡眠しか取れなかったが、体はすこぶる快調。頭痛も吐き気も全くない。(眠たいは眠たい。これはしょうがない。我慢するしかない。)

水を飲め。

画像1

何でしょうか?

 

 

 

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正解は どん兵衛 でした。ちっちゃい花弁、可愛いねえ。

 

教習所日誌

もうすぐ1段階が終了するので、仮免を受ける準備を進めている。今日は”みきわめ”の日。よく意味はわからないが、かっこいい語感ではある。教習所はこの他にも独特の言語を持っていて面白い。そんな言葉、世界のどこでも使わないよ、という言葉を、教習所は自らが教習所(自動車免許を取ろうと思ったら老若男女貧富貴賤全員が行かなければならない場所。)であるという一点に置いて、自信満々に使っている。

”みきわめ”では、隣に座る指導員に、果たして私が仮免を受ける準備ができているかを見極められた。途中、脱輪エンスト信号無視一時不停止など考えうる全ての悪行を働いた私の運転を「大器晩成型だね。」と総評して頂いた。どういう意味だ?

しかし”みきわめ”にはどうやら合格したようで、無事明日の仮免に臨むこととなった。大丈夫だったんかい!

「普段通りやれば合格できると思うけどね。君って結構緊張するタイプ?」と終りがけに聞かれたが、その答えには本当に困ってしまった。私って緊張するタイプなんだっけか?

ここ1-2年、テストやら試験のない生活を送ったせいで、こういう重めのプレッシャー(補講+再受験で1万円分のプレッシャー)がかかった時に私の脳と体がどう反応するのか、全く想像ができない。

緊張しい だったような気もする。

まあ明日になれば嫌でもわかることだ。

 

2021年1月31日 おっとっと。1月終わるね。