臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#169 立ち食い蕎麦  *写真はラーメン  2020/12/22

ぬむい!!!!!

ねむい!!!!!!

20分くらい気を失っていた。なんで日記なんか書かなきゃならんのだ。こんなに日記を書き始めたことを後悔したのは初めてかもしれない。

写真だけ貼ってもうそれで良いですか?

 (良いよ。)

(ありがとね。)

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ラテン人を二人連れて大通りの立ち食い蕎麦屋に行ってきた。

わざわざ休日に立ち食い蕎麦屋に行く計画を立てて、立ち食い蕎麦屋の前で待ち合わせした。そんなことあるか?計画して行くところじゃないだろ。

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お昼時の立ち食い蕎麦屋は戦場。新米兵士(ルーキー)のこいつは机からあぶれ、丼をかついで食べることになった。

不審で面白い。

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良い天気だった。あと思っていたより時計台が大きくてびっくりした。もっとガッカリできるガッカリスポットだと思ってたのに、あまりガッカリできなくてガッカリした。なーんだ、やっぱりガッカリスポットじゃないか。

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創生川消滅していた。例のあれのせいか?

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学校帰りの高校生に混じって狸小路のアーケードで遊んできた。おもしろかった。

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太鼓の達人、ちっとも上達しない。

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アルゼンチン土産をもらった。Dulce de Leche。なにに付けても美味しいらしい。

梅干しに付けてみよう。

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狸小路、完全に終末していた。

あと、二条市場に行ったがこちらもかなり疲弊しているようで、「ちょっと、お客さん、買ってくれたら〇〇〇〇〇〇してあげるから、うちで買ってきなよ!」という呼び込みをしていた。商売してる人は本当に苦労してるだろうと思う。滅・疫病。

(〇〇〇〇〇〇には日本の法律に抵触する行為が入る。)

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ミスタードーナッツでポケモンコラボをやっていた。ピンク色の方、今の今までずっとメタモンだと思ってたけどよく考えるとラッキーだね。耳あるし。

買った本人は、「可愛くて食べられないよ〜」といいながらも、容赦無く耳を引きちぎり目をえぐり顔を真っ二つに割って食べていた。

交錯する思い。一つの結末。

 

そのあと市電に乗って中央図書館へ行き、二人に図書カードを作ってあげた。はだしのゲンとかいけつゾロリを借りていた。

私はメトロ2033というロシアSFを借りてきた。アポカリプスの世界でモスクワ地下鉄に残された人々の話。「駅が街になっていて駅の外に出ると危険。」「メトロ職員が尊敬されている。」みたいなところは柞刈湯葉の横浜駅SFを思い出させる。そういえば横浜駅SF続編が出てたのにまだ買ってないな。急にドバイの石油王が現れて、私に買ってくれたら良いのに。境界を警備したりモンスターと戦ったりするところはメイズ・ランナーのイメージで読んでいる。(というかそれしかSFを知らない。)

そういえばメイズ・ランナーは私が初めて英語で読んだ小説であり、最後に読んだ英語の小説でもある。英語で本読むのアホみたいなエネルギーを必要とするので、物語に没頭するためのリソースをさけない。「あああ、全然読み進まね〜まじだるいなあ〜やめちゃおっかな〜」みたいな思考で頭がいっぱいだから。

英語で習慣的に本を読める人を本当に尊敬している。私は多分一生読むことはないと思う。

そのあと中央図書館から歩いて帰ったら1時間半かかった。

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帰り道であんまりおいしくないラーメンを食べた。

2020年12月22日