臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#136 あまりにも暑いので思わず盛り蕎麦を食べた 2020/11/19

銭湯から帰ってきたら1時だったので今日はめちゃめちゃ短くしよう。

 

お風呂場の窓を開けていたら猫が逃げ出した。

 

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しばらくしても帰ってこなかったので、探しに行ったらお隣に上がり込んで可愛がられていた。

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油淋鶏定食を頼んだら、それぞれがしっかり距離を取っていて面白かった。そんな端っこに置かなくてもよくない?

不思議な置き方なので、なんか風水的な理由があるのかと思って調べたけど何も見つけられなかった。ご存知の方がいらっしゃれば教えてください。

 

今夜は新大久保のカプセルホテルに泊まっている。

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バッチバチのラブホ街ど真ん中にあるので、歩きながら「これ、やったか...?」と思ったけど、ちゃんとカプホだった。

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コスト的、デザイン的に必要最低限のものしか置かないカプセルホテルの部屋だが、火災報知器は絶対各部屋についている。こんなところでタバコ吸おうとするバカのために私たちは余計な金を払っているわけだ。

それにしても東京暑い。半袖でちょうどいいくらい。新宿駅からホテルまで歩いたら汗だらだらになった。

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暑すぎて盛り蕎麦を食べた。

完全に夏。

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新宿はかなり汚くていい。人が生きてる感じがする。

 

盛り蕎麦食べた後に歩いて5分の銭湯へ行ってきた。

真ん中にばつんと壁があって男湯女湯が別れてるタイプの古風な銭湯だった。富士の絵こそないものの壁には鶴の絵が描かれていて、靴箱やロッカーは全部木製だし、風呂も中風呂、熱風呂、水風呂の3種類しかない。

珍しくタトゥーOKの銭湯らしく、すごく綺麗な和彫を見た。「彫りかっこいいっすね。背中流しやしょうか?」とか話しかけようとも思ったが、こんなことで命を落としては馬鹿すぎるのでやめておいた。

風呂上りにコンビニへ行ったらタダみたいな値段でアルコールが売られていてかなり惹きつけられたが、3秒くらい考えてやめた。ここでストゼロ買って帰り道に飲みでもしたら全てが終わってしまいそうだったので。

代わりにジャンボモナカを買って、そいつをかじりながら鼻歌歌って帰宅(帰ホテル)した。

自由が怖い。

2020年11月19日