臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#123 散歩中に見つけた素敵な秋の”カケラ”と非常に悪い文化 2020/11/06

眠い!!!眠いよ’ーーーーーー!!

人間、こんなに眠くなれる???ってくらい眠い。

編集ページ開いた状態で2時間くらい気を失ってた。

今は、Cali y El Dandee のGolという曲を爆音で再生し、耳の穴から直接脳みそを揺らす方法でなんとか覚醒している。

 ということで写真だけ貼ってそれでヨシってことにしたいと思う。

昨日、今日とホテルのある千葉県佐倉市をプラプラ散歩して時間を潰している。

全然知らん町でも一人で勝手にほっつき歩ける日本の治安はやっぱりすごいな。

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常夏(常春?)コロンビアにいたので忘れてたが、日本には四季というものがあるらしい。しかも今はそれの「秋」っちゅうパートらしく、大変過ごしやすい。しかも街路樹の葉にも何かしらの化学的生物的な作用があって、謎に変色していて目に美しい。

図らずも完璧な時期に帰ってきてしまった。

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え?ホントに????富士山とスカイツリー???

そいつは見てみなくちゃあなあ???

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空しか見えないんですが(怒)?????

どうやらこの場合の上向矢印↑は実際の方向ではなく、「直進せよ」という意味を持つという一般的な理解があるらしい。

人間の社会に参加してまもないので知らなかった。

普段気がつかないだけで我々の社会にはこういう落とし穴がいっぱいある。

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矢印に従って(従わず??)直進してみると、こんな景色があった。やっぱり空しか見えないけど、さっきより綺麗なのでヨシ。

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どうやらこういう理由で富士山が見えるらしい。

木の立て札看板に「プチ」とかいう文字を書いて良いのか?

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道端に芸術作品を置くなんて高度に成熟し安定した社会でないとできない。

それを帰国してから実感しとります。

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借りるより買う方がガッツじゃない??どう?

たった一回しか使わないのに車を買う奴がいたら、「ガッツあるなあ〜」と思うと思う。

もしくは、意味をなしていないキャッチフレーズをデカデカと看板に書く、それこそがガッツなのかもしれない。

もう何もわからない。

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田んぼ、いいね〜。

それぐらいしか感想はないけど。

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カモさんが履いて捨てるほどいる。しかもめちゃめちゃ人間に慣れているみたいで足元までよってくる。

ちくしょ〜鳥獣保護管理法さえなければお前らをネギと鍋にブチこんで晩飯にしてるのにな〜

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「日が沈む」のもっと天動説的表現を探したけど見つからなかった。

ガリレオさんも泣いてはるわ。

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コーヒー牛乳を飲んだので写真を撮った。

飲み干してから「あ、写真撮ってねーや」と思い出して慌てて撮った。

撮らないよりかましだろ、とその時は思ったけど、今考えればそうでもない。こんな写真、あってなんになるんだ?

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泊まっているホテルのロビーに悪い文化がある。いけませんね〜〜

 

日本はいいかげん「水道水が飲める」とかいう訳わからんことを自慢するのをやめて、「アルコールの自販機がある」というのをCool Japanの目玉として推していけばいいと思う。正直言って、これは観光客を呼べる。

 

しかし、こんなにアルコールにアクセスしやすい社会をしておいてアル中患者が230万人しかいないというのは驚くべきことだと思う。ニホンスゴイ!!!!

 

図らずもなかなかいい日記になったな。

2020年11月6日