臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#91 うまいパスタ作る家庭的な奴 2020/10/04

朝方にかなり強い雨が降って目を覚ました。窓ガラスをガタガタと揺らす、ほとんど嵐と言っていいような雨だった。

スマホをみたら4時半。別に起きてもいい時間ではあったが、日曜日だということを思い出しもう一眠りすることにした。

 

そして夢をみた。

長い夢だった。

不幸にも夢の中で死んだ(殺された)私は飛び起きて、寝ぼけなまこで見た夢の内容をメモした。

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このメモをとった後にまた寝落ちしたので、私がこの時何を考えていたか思い出すことはかなわないが、とにかく内容が不穏すぎる。特に「家畜を新調」のところが意味不明で気に入っている。どういうこと??「地(血)を抜き海に捨てる」っていうのもいいな。聖書の一説みたいだ。

夢は現実だったら一生思いつかないであろう尖ったアイディアを与えてくれるので、非常に有益。これからもどんどん夢を見て、それで小説一本書きたい。

 

こういう長い夢を見るたびに思うのだが、我々は夢を実際には見ていないのではないか。というのも、夢の内容の多さに対して現実で過ぎる時間が短過ぎる。内容てんこ盛りの長編夢を見た時も、現実では10分程度しか経過していなかったりする。何かがおかしい。

我々は夢の映像や音などを我々が思うようには見ておらず、実際には夢のシナリオデータのようなものを寝ている10分間中に脳に注入されてる。脳みそは覚醒中とは全く異なる方法でそのシナリオデータを落とし込み、覚醒後に覚えているような体験を植え付けているのだ。

(??????????)

 

・私が著作権フリーでアップした猫の写真が色んな記事で使われているようだ。たくさんの人に見てもらえて嬉しい反面、なんか怪しい記事のサムネにも使われていて複雑ではある。

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私のネケちゃんのせいで記事を読み、怪しい民間医療沼にハマる人がいないとも限らない。

罪なネケよ...

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・昨日の日記に書き損ねたが、昨夜は寿司(スーチィ〜)(スペ語話者はこう発音する。少なくともうちの両親は。)を作った。

以前にも記した通り私の両親は私が寿司しか作れない人間だと思っているので、ここ数ヶ月で 寿司だけ8回くらい作っている。

本当はうまいパスタも作るし、大貧民で負けてぶちぎれたりもする家庭的な人間なんだけどなあ。

私は昔から料理をしてストレス発散するタイプなので、人の家に滞在すると自由に料理ができなくて苦しい。ここ半年以上、居候という身分なので勝手に食材を買ってきて勝手に料理するというわけにはいかないんだ。

私に!!
ふわとろオムライス!!
を!!
作らせろ!!

 

・「オムの実」というオムライスチェーンがあったような気がしたが、ググってもヒットせず。よく思い出したら「ポムの樹」だった。ポムって何?

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テレビを見ていたら、いきなりタロット占いのテレショッピングが始まってびっくりした。

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視聴者に電話させ、その場で(電話口で)占うという独特のスタイル。

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真昼間にやる内容ではない。

 

2020年10月4日 朝雨が降ると一日中涼しいね。