日記#363　「鬼のような〜」における鬼の具体的定義と美味い寿司　2021/07/03

7月3日

はい。眠たいな。鬼のように活動したので。

鬼って活動するのかな。あまり忙しくしていないイメージがあるが。まあ、ひとえに鬼の活動と言っても、例えば閻魔界のフロント受付と地獄の釜の掃除係では活動内容は大きく違ってくるだろう。よく調べもせずに語調の勢いというか、語感の気持ち良さみたいなので適当なことを言うのはよくない。

とても活動したので眠たいです。

昨日は調子乗って夜中にコーヒーを飲みまくったら全然寝付けず（1ヶ月に一度くらいで全く同じ失敗を繰り返してるような気がする。）まあまあ寝不足のまま寿司を食べに行った。

うまい寿司を食べたことがあるか？私はある。
（私は食いしん坊なので）食べる前はちょっと少ないかな〜と思っていたけど、食べてみればちょうどお腹いっぱいになったので、コイツァ計算されてやがるな、と思った。

特に美味しかったのはねえ、中段左のニシンかな。上段右の鯛も美味しかった。
美味い寿司は美味いということがわかってよかった。
　
寿司屋から出た後、突然私の運転がアンロックされて昨日から一転、運転してもよいことになった。理由はわからない。わからないが、解除は解除なので運転した。大沼沿いのクネクネした田舎道を走るのは車を操作している感じが存分にあって楽しかった。ドライブするならこんな道がいい。

午後にはテニスをした。私にとっては数年ぶりのテニスだが他のメンバーは大学の部活で4年間バリバリやってた人たち。ブランクによる"衰"は覚悟していたが、それにしても酷かった。サーブが入らないのはもちろん（高校時代も入った覚えがない）、フォアハンドバックハンドボレースマッシュ、何から何まで全く当たらない。どうやったらテニスラケットのあの大きな面を外すことができるのか私にもわからないが、とにかくフレームショットの連続だった。

そんなカスの私を入れても、ダブルスの試合はかなりアチアチに白熱したので楽しかった。やはりテニスはダブルスに限る。

ツルツルぺたぺたのスニーカーで臨んだので、逆を突かれるごとにすっ転んで身体中すり傷だらけになった。今時小学生でもこんなに流血しない。