臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#183 本、中華、コーヒーとナイター 2021/01/05

ナイタースキーに行って帰ってきてご飯食べてお風呂入って、キーウィの泣き声を聴いていたらもうこんな時間(1時40分)明日も7時起きなので、ささっと書いて早く寝たい。

 

画像1

図書館に行って借りてきた本。児童文学なので字がおっきくてめちゃめちゃ読みやすい。そして児童文学なのに船の描写が異様に細かくて(専門用語バリバリ出てくる)非常に良い。私は人が意味のわからないことを言っているのを「はははっ、何言ってっか全然わかんね〜」と思いながら、ふむふむと聞くのが大好きなので。「取手索(ロープペケット)?シュラウズ??ステースル?マジで何??」などと叫びながら大喜びで読み進めている。

画像2

図書館の帰りに中華屋で週替わりランチを食べた。麻婆茄子セット。私はカナダの本場中華が大好きだけど、日本のジャパニーズ中華もそれなりに好きで帰ってきてからよく食べている。日本風中華は中華であり全然中華ではないんだけど、うまいので文句は言えない。ちなみにウェスタナイズド寿司もかなり大好き。

店に入ったら客は私一人だけ。飲食はどこも苦しそうだ。やってられないよな〜。こんなやってられない状況なのに、750円の安ランチだけを注文する安い客で本当に申し訳ない。こっちの財布もなかなかにやってられないんだ。

食べ終わってコーヒーを啜ってる間にガラガラっと扉が開いて、朝からエビチリが食べたくて仕方なかったおばさんが入ってきた。なぜ私がそんなことを知っているかというと、このおばさんが「今日は朝からエビチリが食べたくて仕方なかったの!!」と大きな声で店員に言っていたらだ。決してそういう旨のプラカードを持っていただとか、突然見ず知らずの私にそう伝えてきたわけではない。

朝からエビチリが食べたいなんてことあるか???と嘘を疑いながらも、店員さんはそんなこと言われたら嬉しいだろうなあ、と思った。私も次に飲食店に行く時は、そう言って注文しよう。「いやね、朝から飲み放題180分がやりたくてしかたなかったんですよ!!」

画像3

飲んだコーヒー。

こういうのって大体飲んだ後に気付く。

画像4

道路に飛び出す子供の標識。今時こんな帽子の被り方する少年いないだろう。あと、全体にプルプルしてて可愛い。そしてどこ向いてるんだ。飛び出してるんだから目線はボールに集中しててくれ。

画像5

またナイターに行ってきた。また初心者を連れて。(動画をスクショしたらブレッブレになった。)

今夜はとにかく初心者の心を折らない内容にしよう、という強い意志を持って望んだ。スキーを履く前によく言葉で説明すること、期待値の調整をすること、彼らの恐怖心を尊重すること、膨大な量の休憩をとることなど。

説明が効いたか、それとも私が奢った休憩のキャラメルマキアートが効いたかわからないが今日は離脱者が出なかった。上達も大してしなかったけど。

相変わらず難しいな。みんなとにかく小学校までにスキーを初めてくれ。体が重くなり、柔軟性が落ち、恐怖という感情を覚えた大人にこのスポーツを教えるのは難易度が高すぎる。

 

明日はまる一日予定がない。何しようか。スキー行こうかな。

2021年1月5日