臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#156 風邪を引いた日 2020/12/09

風邪を引いた。鼻水とくしゃみと倦怠感。熱はない。

しばらく風邪を引いてなかったなあと思って、「風邪」で日記内検索したらやはりこの150日間一度も風邪を引いていなかった。ちなみに「鼻水」で検索したら「日記#10 鼻水と血と寿司」がヒットした。鼻水出るのは140日ぶりらしい。

突然のアレルギー性鼻炎で、クオリティー・オブ・ライフが目に見えて低下しているので、今日は短めにします。

とある。ということは今回も短めで良いのかな。先人の知恵を生かそう。

 

日記はこういう時に役に立つな。

いや、別に前回いつ体調崩したかを知ってもなんの役にもたちゃしないか。いい加減に日記に実用性を求めるのはやめにしよう。そうしよう。

 

午前中は元気ピンピン体調ポンポンで日本語クラスに出席したりスペイン語の会話練習してたりしたんだけど、昼を回ったあたりから急に鼻水とくしゃみが出始めてまぢテンサゲって感じ。どんどん悪化したので仕事も変わってもらい部屋で爆睡してた。以下夢の話。

 

千と千尋に出てくる湯屋みたいなドでかい銭湯に行った私は、2時間券を購入して脱衣所へ向かう。私はそこで服を脱ごうとするが全然脱げない。2時間経っても4時間経っても、8時間経っても服は脱げない。いや、脱いでいるんだけど気がつくとまた着ている。かさんでゆく追加料金にどんどん焦る私。

焦燥レベルがカンストしたところで一つ目の夢終了。スマホを見ると4時20分だった。それを確認してまたすぐ寝た。

私はいつの間にか風呂に浸かっている。しばらくチャプチャプとしていたが、突然強烈な眠気に襲われ浸かったまま寝落ち。そこで何か壮大な夢を見るのだが、あいにく私はスマホを持っていなかったので(入浴中なので)その内容をメモすることはできない。残念だなあ、きっとこの夢の内容は忘れちゃうんだろうなあ、そう思っていたら鳴り響く「営業時間終了です。」の館内放送と蛍の光。

「いやだ〜〜まだ出たくないーー!!」と思ったところで2つ目の夢終了。

 

どれだけ風呂に入りたいんだ。

そんなこんなで夕方の7時に起きてきて、割と普通に夜ご飯を食べ、薬を飲んで、あったか〜い甘酒を飲みながら日記を書いている←イマココ

それぐらい。

あとは昨日買った論理学入門を読み始めた。「論理学で使う人工言語には語彙が6つしかないから楽勝。わからんやつはカス。」というような旨が記されている。

その言葉信じていいんだな?

「信じていいよ。」

ほんとだな?

「論理学は絶対簡単だって!」

ローンリニューモン(大合唱)

 

2020年12月9日