臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#45 隊長!僕ら以外にも生存者がいます!!2020/08/19

家の電話回線がぶっ壊れたので、業者の人がやってきた。

メガネマスク手袋装着の完全防備で暖かく迎え入れてあげた。業者のおっさんが踏んだ場所、触ったところを即刻消毒。仕事が終わって世間話を始めようとするおっさんを早々に追い出し、家中を親の仇かというぐらいにアルコールでバシャバシャ洗いまくった。

パンデミックを感じるイベントをだったな。楽しかった〜。久しぶりに家族以外の人間の顔を見て少しほっとした。僕ら以外の人類はもうとっくに絶滅したと思っていたから。

 

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・ひどい画質だ。

午後はチャンピオンズ・リーグを見た。人より少しボールを蹴るのがうまいってだけでチャンピオン(剣闘士・戦士)を名乗るとはなかなかの覚悟だ。その割にはヘラヘラと笑っている奴がいるな。

 

僕は一昨年、リヨンに1週間滞在しリヨン第二大学(リヨン・ドゥ)の授業に潜り込んだこともあるので、実質リヨン出身と言っても過言ではない。Feel free to call me Lyonnaisと呼んでくれ。

てなわけで、リヨンをなんとなく応援していたが3-0で完敗した。僕はサッカーのことはなんにもわからないので、どうしてリヨンが勝てなかったのか知らないが、なんか負けるべくして負けたなぁという感じがした。

やはりサブキャラはサブキャラなんだな、という納得感。弱小キャラの躍進は数字が取れる。視聴者は弱いものが頑張る姿を見るのが好きだから。でもやっぱり最後は主人公vsラスボスでなければいけない。それがエンタメだ。

(てな話をリヨンサポにしたらブチギレられた。)

 

・これはライフハックだが、サッカーの試合を見終わったら「いや〜やっぱりプレッシングとトランジション強度が勝負を分けたよね〜」と言っていれば良い。「スコア以上の差があったよ」とか「やっぱり時代は〇〇(勝利監督の名前)だね。」など付け加えるとなお良い。サッカーを知らない友達は君に羨望の眼差しをくれるだろうし、サッカーを知っている友達は君が2度と喋れないように喉笛を掻き切ってくれる。

 

今日買った本。

買っただけで別に読むとは言ってない。

 Amazonでは購入するたびにAmazonポイントが付与される。通常は1%だが本によっては50%や100%のポイント還元がされる。しかもAmazonポイントで購入した書籍からもAmazonポイントが入るというバグがある。永久機関だ。うまくやれば元手500円程度で永遠に新しい本を買い続けられる。

 『アウトラインから書く小説再入門』が半額セール中だから有無を言わずに買え、という指令が友達からきたのでポチった。同じく半額セール中だった『やはり俺の青春ラブコメは間違っている。 2 』と最後まで迷ったが、結局チキチキにチキって安全な方を買ったよ。後悔させないでくれ〜

 

・本は買う瞬間が一番モチベーションが高くて、積んでる間に段々とめんどくさくなり、結局自らの尻を叩きつつ苦しみながら読むってことが多い。これはフィジカル本でもバーチャル本でも同じだ。

 

・ふと思ったが、服を買う人の心理もこういう感じなのかな?店で服を買ってる瞬間はめちゃめちゃテンションが高いけど、家に帰ってからは興味が薄れて結局着ない、みたいな。そういうことある?

僕は服なんて肌面積を増やしすぎて社会からBANされないようにするアイテムだとしか思っていないので、生まれてこのかた自分で服を買った記憶がないのでわからない。(これはこれでBAN案件だな)

 

2020年8月19日 なんか最近寒い?