臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#113 桃太郎 2020/10/26

こんばんは。

 

今日は..書くことがないな。一日中なんにも考えなかった。

考えたことといえば、桃太郎の童謡のことぐらいかな。

 

1. 桃太郎さん 桃太郎さん お腰につけた 黍団子 一つわたしに 下さいな
2. やりましょう やりましょう これから鬼の 征伐に ついて行くなら やりましょう
3. 行きましょう 行きましょう あなたについて 何処までも 家来になって 行きましょう
4. そりゃ進め そりゃ進め 一度に攻めて 攻めやぶり つぶしてしまえ 鬼が島
5. おもしろい おもしろい のこらず鬼を 攻めふせて 分捕物を えんやらや
6. ばんばんざい ばんばんざい お伴の犬や 猿 雉は 勇んで車を えんやらや

3番までは聞いたことがあるけどそれ以降は初耳だった。作詞者は不明らしいが、4番から急に軍国オラオラな歌詞になっていて面白い。攻めて、破り、潰せ、って現代ではあんまり聞かない表現だし、妙に生臭いリアルな情景を思わせる。

5番はまあいいとして、6番の最後が「勇んで車を えんやらや」で個人的に曲が締まってないな、と感じたので急遽7番を作った。

桃太郎さん、桃太郎さん。
浩浩、汝はこの波に
汝はこの波、耐えうるか。

短い夜に思うのは
ちゃんと叱ってくれる人

一番と対になるように、桃太郎に呼びかけるスタイルにした。鬼ヶ島と本土との間に広がる浩浩たる海を見つめて、犬は桃太郎に問うわけだ。「桃太郎さん、あなたはこの波に耐えることができますでしょうか。」と。残虐の限りを尽くした桃太郎は頬に一筋の涙を流しながら、黙って渚沙を見ている。ああ、どうしてこうなってしまったのだろう。雲ひとつない星空を見上げて桃太郎はそっと呟く。私に必要だったのは、ちゃんと叱ってくれる人だったのだなあ。

 

いかがでしょう。最後はしっとりとCメロで落としてみた。

ちなみにこの歌のWikipediaにいくと、めっちゃ普通のおっさんが歌う「桃太郎」が聴ける。めちゃめちゃ面白くて私はもう5回くらい聴いた。皆さんも是非。

いや〜Wikipediaコモンズはまじで魔窟だな。私もいつかウィキで歌手デビューしようと思う。

 

書くことないから、私の携帯のメモ帳でも見るか。

画像1

カニエ・ウェスト
→蟹・ウェスト
→クラブ・ウェスト
→クラブ・ノース
→ノース・クラブ

だからなんだっていうんだ。意味をなしてないだろ。

画像2

本当にバカみたいでごわすよ。何を言っているでごわすか?

ていうか「こぼれいくら丼」って実在するのか?「こぼれいくら軍艦」ならこぼれても下に皿があるからいいけど、いくら丼はどこにこぼれてるんだろうか?トレーか?床か?

画像3

これはまあまあ面白いな。多分。

 

いや〜それにしても書くことないね。

こんな時は...

寝ろ

2020年10月26日