日記#42 茹でられた脂身 てかてか 2020/08/16
日曜日でした。何か日曜日らしいことをしたかな。あ、そうそうHAYAOKIという行事をぶちかましました。しばらくぶりですね。そしてこのHAYAOKIという行事にはASA-GOHANというメインイベントがあります。なんでも起きたそばから意識もはっきりとしないうちに、何かを経口摂取するらしいです。こんなもん伝統行事じゃなきゃ誰もやらんわ!
ということで眠たい目を擦りながら、卵が中に入ったアレパを食べます。もちろん犬っころには一口もあげませんが、羨ましそうな顔をするのが面白いので、見せるだけ見せます。
ほーら、美味しいASA-GOHANだよ〜
罪な男よ...
昨日の日記を書いて思ったこと。
yakaatvancouver.hatenablog.com
①星野源のような押しも押されぬ一流役者が「冴えない男役」をやるのは癪に障るということ。日本人役には日本人を、性的マイノリティ役には性的マイノリティを。ポリコレ的にも「冴えない男役」には「実際に本当に冴えない男」を起用するべきでしょう!!しかし、そんな大役に起用されるような男はやっぱり冴えない男ではないという問題がある。(いくらその男が冴えない奴だとしても、映画の主演に抜擢されたその瞬間そいつはもはや冴えない男ではない)辺が3つの四角形のような、一方を満たすともう一方が破綻する、考えられない問題なんだ。これは。。
②読書は絶望的な作業だということ。僕がどんなに高速で本を24時間読み続けたとしても、この世の(読むべき)本を読み終わる日は来ない。なぜなら僕が読んでいる間にも数多の作家がどしどし書きまくっているからである。アキレスはどんなにスピードを上げても亀には追いつけない。ビッグバンと同時に読書を始めなかったことを後悔するしかない。
今日の日記の内容が昨日の日記の感想なの普通に考えて終わってるが、まあ日記書くのも日常の一部なので、許せ。
この世は許しあいです。
鳥が二羽。建物に閉じ込められた人間を嘲笑うかのように、木から電線へ、電線から空へと飛び回る。クッソ〜〜いつか絶対焼き鳥にしてやる!!
茹でられた脂身。てかてか。
切られたプラタノ。ニョキニョキ。
縦に立てたくなるのは人の性か。
こいつらを油で揚げると、
こうなる。ご飯とアボカド、フリホレス(豆)を添えて。(僕が作ったみたいに書いてますが、父ちゃんが作るのを横で見てただけです。)
1.75Lのコカ・コーラを一人でラッパ飲みしながらこの日記を書いている。
なぜなら私は自由なので。
2020年8月16日