日記#4 低質で創造性のない夢
ー 今日見た夢 ー
知らない男2人(英語喋ってるおっさん)と森の中までオフロードドライブしている。天気がいいので外へ出てタバコを吸っていたら天候が急変。雨が降り雷がめちゃくちゃ落ちてきたので、急いで車に戻る。すると、誰も運転席に座らず3人全員が二列目に窮屈に乗り込んだので、「誰が運転すんねん!」と突っ込もうと思ったら、男が当然のように後部座席から腕を伸ばしてハンドルを握る。夢の中の僕、めちゃめちゃ笑う。
帰り道はぬかるんでいて急な坂は車から降りて押さないと進めない。途中何組かのハイカー達(彼らも天候のせいで引き返しているところだった)を追い抜いて無事ログハウスがある場所へ帰還。そこで管理人が僕たちに「帰り道に何人のハイカーを見たか」と聞いてくる。僕たちが〇〇人と答えると、それはおかしい、数が合わない。〇〇人いるはずなのに... というところで僕たちは殺人を疑われ、おっさんが二列目シートから運転する車で逃げ出すー。
この頃サスペンス系の夢を見ることが多い気がする。
今回の夢は「気がついたら数が合わない」というありきたりで低レベルなサスペンスになってしまった。大反省。これは僕がサスペンスを知らない、というのに他ならないと思う。僕は極度のビビリなので日頃からホラーやサスペンスを避けて生活しているのだ。
ちなみに、どれくらいビビリかというと『名探偵コナン』をまだ一度も見れてない(シンプルに怖すぎるので)
不思議なことは、このおっさん達が僕の知らないお洒落英語表現とかをジャンジャン使って会話していることだ。夢は脳の幻想なので、僕の知っていることしかできないはずだが、どういうメカニズムなんだろう。
そしてタバコ吸ったことないのに、夢では当然のように吸ってるのも面白い。きっと昨日の夜に見た『孤独のグルメ』の影響だな。
天候が急変して不安になるシーンは、最近読んだ「インドの落雷で100人死亡」というニュースが元ネタだと思う。そしてこのハイキングコース、めちゃめちゃ見覚えがあるのにはっきり思い出せず苦しい。札幌のような気がする。多分円山とか。
後部座席から運転する小ギャグはどこからきたんだろう。これもどこかで見た覚えがあるが。
こうやってみると夢も大して想像(創造)的じゃないな。二番煎じのパクリばっかりだ。”夢”のくせに。
今日は天気が良かったので、いつもより多めに家でグダッとしていた。
2020年7月9日 よくよく考える外の天気とかどうでもいいな