臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#172 ついにカラオケ店員と対峙する日が来た 2020/12/25

仕事中にPCをいじれる環境を構築したので、まだ6時だけど日記を書き始める。革命だ。

ここ最近は、仕事から帰ってきて日記を書いたら日付を跨いでいることがZARAだったし、シンプルに睡眠時間をガリガリ削っていたので、革命も致し方ないといえば致し方ない。革命はいつも必要から起こる。

 やっぱり夜はキーボードを叩くよりも、カスのYouTube動画(例:世界の驚くべき衝撃映像15選【翻訳】【閲覧注意】)をみたり、自分に1ミリも関係ないネット炎上について調べて胸糞な気分になったりして有意義に使いたいから。

ということでちゃちゃっとかき揚げるよ。小エビと三つ葉を添えて。

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冬です。

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よくある(?)ヤバい神の訓戒シリーズだが、言語感覚が独特すぎて嫉妬する。「天罰必定」「早老への死道」「死神の毒草」こういう言葉をホイホイ思いつく人は文才があると思う。弟子入りしようかな。

そして字面はやばいが、よく読むとあまり的外れなことは言ってない。「タバコは体に悪いのでやめましょう。」という至極真っ当な啓蒙活動だ。 さらに近くで見ると丁寧にコマを割って鉛筆で下書きしてるのがわかる。人間味があって可愛い。

ja.wikipedia.org

せっかくなのでソドムとゴモラについて勉強した。なんでも聞いてくれ。

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カラオケに来た。以前、カラオケに死ぬほどビビっているという旨の日記を書いたが、行ってみたら全然大したことなかった。タイマン張ればワンパンで○れそうな弱っちい店員が親切丁寧に会員登録の説明をしてくれたので、「はい、はい、それでお願いします。」と言ったら万事上手く行った。

かくいう私もボッサボサの髪の毛に汚れたメガネという非常に雑魚な格好だったので、店員に「こいつならワンパンで片付くな。」と思われていた可能性もある。

ただ、お互いが「楽勝すぎて戦うまでもないぜ。」と思っている勝負は勝負にならない。若干の緊張感こそあれど武力行使にいたることはない。今回も実際に我々の拳が交わることはなかった。これが『核の傘』です。

(????)

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遺憾無く実力を発揮してきた。破れるもんなら破ってみい。

履歴から一人で来ていることがバレると恥ずかしいので、そこを考慮した選曲を行った。(以下、私のセットリスト)

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まるで森山直太郎ファンと古(いにしえ)オタクが一緒に来て、仲良く交互に歌ってるみたいじゃないですか??

よもやこれが同一人物だとは思わないだろうな... ... 勝った...

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勝利記念に松屋のおろしポン酢牛丼(大盛り)を食べて無事2勝目をあげた。牛丼はめちゃめちゃ美味しかったけど、松屋は食券機のUIが絶望的なので早いとこ直して欲しい。

以上久しぶりに日記らしい日記でした。

それでは今夜はこの辺りで、

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2020年12月25日