臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#142 記事タイトル 2020/11/25

こんばんは。今日もおつかれさまです。

 

 とか、私が言うと思いましたか? これ↑、note編集ページの例文です。

noteは利用者にビジネスメールみたいなつまらん記事を書いてもらいたいと思ってるんだろうか?お望みなら書いてやるが?「こんばんは。山下部長、今日もおつかれさまです。先日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。ご指摘の点をこちらで改めて見直しつつ、今後の商談で活かしてまいります。これからもご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。2020年11月25日」

ビジネスメールも私の日記も添削したら内容がゼロになる点において非常に似ている。駄文は形式を選ばない。

とすると、実はビジネスマンが私の天職なのかもしれない。一日中、コピペを継ぎ接ぎしただけのビジネスメールを錬成して給料がもらえるならそんな楽しいことはないんだけど。

そんなことはどうでもいい。またつまらんことに字数を使ってしまった。日記なんだから日記らしいことを書くぞ!

今日は6時55分に起きた。昨日の日記で「6時57分に起きれば良い」と書いたがさすがに実行する肝のデカさは持っていなかった。二日目で遅刻するのはかなりダサいしね。

クラス自体はかなり面白くて、日本語の発音(特にピッチアクセント)にフォーカスした授業はかなり新鮮だった。ピッチなんて適当にやっても通じてしまうのが日本語なので疎かにしてしまいがちだけど、これを初級の段階でみっちりやっておくと後々かなり違ってくるだろうな、と思う。そのクラスの生徒は初級ながらも、簡単な文なら全く違和感なく発話できる。ただし、いわゆる「外国人アクセント」みたいなのがないので、日本人にペラペラなんだと勘違いされ爆速で話しかけられるというダウンサイドもある。これはまあ、嬉しい悲鳴ということで。

唐突だが、明日のオンラインスペイン語勉強会に招待された。記事を読んでなにかしら発表しなくちゃならないらしい。私のクソザコスペイン語が世界に発見されてしまうな。しょうがない、一夜漬けするしかない。

こうやってここまでの人生乗り越えてきたんだ。こんなとこで死んでたまるか。

午後はお店に行って手伝いをしてきた。これまた私の知らないうちに、父がアルバイトを雇っていたのでその人とチームを組んで仕事をしてきた。サッカーファンだというのでどこのチームが好きなのか聞いたら、「アーセナル」だと。欧州サッカーに疎い私でもアーセナルが万年中位のネタクラブだということはよく知っているので、挨拶がわりにアーセナル煽りをかましたところ、かなり機嫌を損ねたようで厨房に変な緊張感が生まれた。まだ初日だぞ。どうすんだ、これから?厨房にはナイフやら包丁やらが山ほどあるので、緊張感が一線を越すと流血騒ぎになる可能性は大いにある。楽しみだなあ。

帰ってきてテレビをつけたらソフトバンクホークスが4連覇していた。めでたい...かな?本当に圧倒的でつまらんシリーズだったと思う。一強体勢はリーグ全体にとって絶対によくないので、王者解体のために(主に金の面から)メスが入ることを願う。ユーベとセリエを見ている私が言うんだから間違いない。

そんなところだろうか。

今日も今日とて写真がないけど許して欲しい。ここ3日間全く携帯を触っていないんだ。インターネットに向き合うのもこの日記を書いてる時ぐらい。まあ、これまでオーバードーズ気味だったのでバランスをとるにはちょうどいいかな。

ということで私に連絡してこないでください。私は隠れて生きる。

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2020年11月25日