臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#107 夜食 2020/10/20

チャンピオンズリーグが開幕。昨シーズンが終わってまだ1ヶ月しか経ってないのにもう新シーズンスタート。オフなしで来年8月までの20/21シーズンへと突入していくの、選手は大変だと思う。溜まっていた国際試合もあるし。怪我する選手もいっぱい出るだろうな。

 先日もリバプールのファン・ダイクが怪我で長期離脱するという報道があった。リバプールは病院でリハビリしてるサッカーできない謎の男に年棒12億円払うことになる。いかれた話だ。

移籍金や給料に何百億円も払った選手が家でタンスの角に小指をぶつけてシーズン離脱することだってある。すげービジネスだと思う。正気ではない。

 

今週のサッカーイベントはチャンピオンズリーグだけではない。南米では同じく大陸クラブ杯であるコパ・リベルタドーレスが開催されている。

個人的にはこっちの方が面白いと思ってる。選手がピッチ上で、怒り、喜び、悲しみ、全ての感情をダダ漏れにし命をかけて闘っている姿は、見ている人の脳の奥の感情を司る部分にダイレクトで入ってくる。

これを現地でみることができれば...恨むべきはコロ助の野郎だ。

滅・疫病

 

他に書くこともないので、今日は私が普段何を食べているか紹介しましょう。

 

まずアレパをあっためます。

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これがアレパですね。トウモロコシ粉から作られたパンです。結構パサパサした食感なので日本人の口には合わないかもしれない。(全体的にトウモロコシ粉料理はパサパサしがち)

 

コロンビアでは朝食に食べることが多いですが、食べてると口内が枯渇するので「味噌汁ほし〜」といつも思っています。

 

味噌汁を味噌なしで作る錬金術ないかな〜

 

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アレパは人懐っこい性格なので、こんな風にひっくり返してやると喜びます。

 

「アハハ キャキャキャ イェーイ ダーレ ダーレ ミチーノ!!」

 

そんな声が聞こえてきますね〜

(最後に若干の差別的表現があったような気もしますが、子供なのでね。多めに見てあげてください。)

 

温まったら、ひとまず皿に移します。

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このように丁寧にお皿に移しましょう。

でないと深夜にクソでかい音を立てて近所のヘイトを買うことになります。

 

次に目玉焼きを作ります。

注意事項は特にありません。

 

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塩胡椒を振って、蓋をして正座して待て。

 

できた?

 

焼けたかな?

 

どうかな〜

 

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焼けてたら、アレパの上にポーーーン。

 

 

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完成。

私の夜食です。

ということでアレパ・コン・フエボスでした。

おやすみなさい。

私もとっととこいつを食べて寝ます。

 

2020年10月20日