臍(ほぞ)を狙え

Dame ramen y dime tonto.

日記#71 Facebookのクソ翻訳でございますわ 2020/09/14

こんばんは。有栖川麟(ありすがわ りん)でございます。

残暑の暑さが残る日々ではございますが、皆様お変わりなくお過ごしでございましょうか。

 

わたくしはマジで一切のお変わりなくお過ごしです。

今日は帰国用のチケットを探しておりましたが、結局値段にビビってお買い上げとはなりませんでした。

余談でございますが、わたくし帰国する際はフランスに寄って帰ろうかと思っておりましたのですよ。しかーし、今日フランス政府ウェブサイトを見てみたら、コロンビア在住の人間は入国できないそうじゃないですか!!!なんてことでしょう!!

ふぁっくですわ。

 

ところで皆様、Facebookの自動翻訳機能をご存知で?

Facebookには、設定を日本語にしていると英語の投稿を自動的に翻訳して表示してくれる機能があるのです。

このように

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「今日から見始めよう」

一見便利なこの自動翻訳、とにかくおバカちゃんなのですわ。

コンテキストの少ないSNS投稿の翻訳が難しいことは百も承知しておりますが、導入されて何年も経つのに一切改善が見られない

クソ機能

 

ですわ!!

え?Facebook自体がすでにオワコンだろうって??

そんなこと言っちゃ、

...元も子もないですわ...

 

それではわたくしと一緒にクソ翻訳を見ていきましょう!

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「ユーモアのセンスが良いを持つことで、デートから仕事に着陸する見込みが改善できる世界では、移民は冗談を言わないことで罰金されているのでしょうか。」

は?

日本語でおkですわ。

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「野生のスタートと怒りのマックス」

『ルドルフとイッパイアッテナ』のサブタイトルみたいですわね。

(皆様『ルドルフとイッパイアッテナ』はもうお読みになって?

え?知らない???

基礎教養でございますよ。図書館へお急ぎになって。)

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「力を感じる()」

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「彼らのベストを取り戻す()」

絵文字が出てくると途端に混乱し(括弧)で代用するせいで、オタクが喋ってるみたいですわね。

すごーい、フェイスブック翻訳くん頭いいんだね()

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「5秒のペナルティは喜ばなかった君」

なんかだるいラノベのタイトルみたいですわね。

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原文はちゃんと大文字スタートで”Kimi”となっているので、人の名前だと判断できて欲しいですわ。

ていうか英語のセンテンス中にいきなり日本語でkimi(君)とか言うわけないじゃないですの!!!バカちん!!!!

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「回目の世界チャンピオンと一緒に働くのはLance Stroll にエキサイティングに聞こえる」

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「Lewis Hamiltonがトラック記録の時間で番目のモンツァポールを確保」

フェイスブック翻訳くんは数字がめちゃめちゃ苦手のようですね。

数字が出てくると何事もなかったかのようにガン無視するのはとっても潔くて、好感が持てますわ。

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「ドラマオンザトラック...ドラマインパルクフェルメ!」

 

カタカナにするだけで翻訳した気になってんじゃないよ!!!

 

はい。

ということで以上、Facebookいじりをいたしました。

昨日はGoogleディス、今日はFacebookいじり。

明日はAppleの丸焼きでもいかがでしょう?

 

それでは皆様、ごきげんよう〜

2020年9月14日